Author : japt

【報告】海外講師によるオンライン・セミナー・シリーズ「遊びを取り入れたプレイセラピーの親面接~サンドトレイを使って~」を開催しました。

 サンドトレイを使用した治療の世界的第一人者であるDr. Linda Homeyer先生による、3回コースの研修を開催しました。

 各回30名から33名の方にご参加いただき、3回のセミナーの参加者はのべ96名でした。Linda先生から、プレイセラピーにおける保護者との治療的協働の方法、面接時に使用できる、実践的なサンドトレイ・アクティビティを数々学び、実際に体験し、参加者の方とディスカッションを行いました。

 参加者の方からは、「トークだけよりも、サンドトレイを通じて表現されたシンボルを語ってもらったり、アセスメントに活かしたりする方が、関係性にも時間的にも意思疎通しやすいことを体験できた。」「講義で理論を学ぶだけでなく、実際に体験することで私自身も多くの気づきを得られた。親自身が自分の内面や子どもについて気づくきっかけになることも多くある。臨床の中で活用していきたいと思う。」といった、感想を数多くいただきました。

 今後もJAPTでは、プレイセラピーの知識・技術の向上を目的とした研修や情報共有の機会を継続してまいります。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

 

【研修】2026/10/23~プレイセラピー中級研修@鶴見(9/12まで早割)

チラシはこちらからダウンロードできます。

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 プレイセラピーの基礎を学んだ後、現場で子どもたちと向き合う中で、「もっと深く理解したい」「もう少し臨床の引き出しを増やしたい」 そんな気持ちがふと芽生える瞬間はありませんか。

 自由遊びの力は素晴らしいものですが、 臨床の中で、どうしてもそれだけではうまくいかないケースに出会います。 この“もどかしさ”を解消するヒントが、脳科学×指示的アクティビティの視点にあります(講師著『トラウマ治療のプレイセラピー:脳の機能回復と再統合に向けた理論と実践』)。

 本研修では「この子の脳はいまどんな状態なんだろう?」「どの指示的アクティビティが、この子の“いま”に合っているんだろう?」そんな臨床家ならではの疑問に、講義と体験を通して楽しく学んでいきます。ロールプレイや小グループでのワークを交えながら、自由遊びと指示的アクティビティを行き来し、“知っている”から“できる”へとステップアップする5日間。

 さらに、プレイセラピスト自身のバーンアウト予防として役立つ指示的アクティビティのセルフケアも実際に体験し、子どもだけでなく、支援者自身の脳と心も整える時間を大切にしていきます。

 一緒に、脳に寄り添う指示的アクティビティを学び、子どもとプレイセラピスト双方の回復を支える臨床を育てていきましょう。

 ※チラシはこちらからダウンロードできます。

 

【講師】  

大野木嗣子(臨床心理学博士、一般社団法人日本プレイセラピー協会(JAPT)共同創設者・代表、国際プレイセラピー協会コンソーシアム(IC‑PTA)共同創設者)

 幼児から成人、家族、カップルを対象に、処方的プレイセラピーを中心に最適なアプローチを用いながら心理治療を実施。トラウマを経験した子どもや家族、多文化背景をもつクライアントへのプレイセラピーに精通。国際基督教大学卒業後、米国アライアント国際大学CSPPにて臨床心理学博士号取得。英語・日本語両方の出版物があり、米国、アイルランド、イングランド、アルゼンチン、香港、台湾、オーストラリアなど、世界各地にてワークショップや基調講演を行う。災害支援にも長年携わり、2004年インド洋大津波、2011年東日本大震災において心理的支援活動を行う。臨床・スーパービジョン・研修を通して、神経科学の知見と遊びを基盤とした実践や、支援者のセルフケア推進に力を注ぐ。

 

【日程】 

 ① 2026年 10月23日(金) 12:00~18:00 受付 11:30~

 ② 2026年 10月24日(土) 10:00~18:00 受付 9:30~

 ③ 2026年 10月25日(日) 10:00~17:00 受付 9:30~

 ④ 2026年 12月 5日(土) 12:00~18:00 受付 11:30~

 ⑤ 2026年 12月 6日(日) 10:00~17:00 受付 9:30~

 ※本研修は、5日間で1つのコースとして構成されており、知識とスキルを段階的に積み 上げていく内容となっています。そのため、全日程へのご参加が必須となります。

 ※原則として、累計1時間以上の遅刻・早退・欠席があった場合は、その後の全日程にご参加いただけませんのであらかじめご了承ください。

 ※累計15分以上の遅刻・早退・欠席があった場合は、研修修了証ではなく研修参加証の発行となります。

 

【参加条件】 臨床心理士・公認心理師・臨床心理学を専攻している大学院生で、以下の1)~3)すべての条件を満たす方

 1)当協会プレイセラピー入門(またはそれに相当するもの)を受講済み

 2)担当プレイセラピー・ケース経験がある(過去におけるものでも可)

 3)プレイセラピーの6技法(トラッキング、内容の伝え返し、感情の反射、制限設定、責任を返す、質問を扱う)が使用できる

 * 2026年度プレイセラピー入門研修(7~8月)の受講者も申し込み対象になります。
   お申込はこちら

【会場】 横浜市 鶴見商工会館(京急鶴見駅徒歩9分、JR鶴見駅徒歩12分)

 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央3丁目26−4

 

【定員】 28名 

 ※最少開催人数10名

 ※先着順にて受付

 

【参加費】 

 通常:83,000円(JAPT会員 81,000円)

 早割:81,000円(JAPT会員 79,000円) ※2026年9月12日(土)までにお申し込みされた方

  → 会員申し込みはこちら

 

【締め切り】 2026年 10月 10日(土)

 ※会員割引の適用のためには事前に会員登録が必要です。余裕を持って入会申請を行ってください

 ※定員になり次第、締切日前でも締め切らせていただきますので、予めご了承ください。

 

 【プログラム内容】 

 指示的アクティビティーとは何か/脳の基礎、脳とトラウマ/トラウマ脳とプレイセラピー(指示的アクティビティー)/技法導入(アセスメントなど)/脳幹(神経系を含む)、中脳・間脳、大脳辺縁系、前頭前野、さまざまな脳領域の統合(自由遊びを含む)/治療者の指示的アクティビティーを使ったセルフケア、など

 ※以上の内容を5日間で網羅していきます(順不同)

 

【使用テキスト】

 本研修では、大野木嗣子著『トラウマ治療のプレイセラピー:脳の機能回復と再統合に向けた理論と実践』誠信書房(税込3,300円)をテキストとして使用します。事前のご購入をお願いいたします。

 

【キャンセル】 お申込者さまのご都合によるキャンセルについては、いかなる理由があっても返金はいたしかねます。

 

【臨床心理士ポイント】 申請予定です。

【研修】2026/7/18~プレイセラピー入門研修@鶴見(5/18まで早割)

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ご入会はこちら
 「プレイセラピーの基礎を学びたい」という多くの皆様の声にお応えし、プレイセラピーをこれから学び、身につけたい方、現場ですでに実施しているけれど、基礎から体系的に学び、訓練を受けたいとお考えの方のための、少人数で学ぶ5日間のコースを開催いたします。

プレイセラピーの歴史・理論・基本技法・プレイセラピストに必要な資質などの入門的な必須知識とスキルを、理論講義だけでなくロールプレイディスカッションを通して体験的に学びながら、今後それぞれがプレイセラピーという広く深い世界を探求していく指針を得られるようにしていきます。

このコースでは、非指示的アプローチである子ども中心プレイセラピーの基本とともに、使いやすい構造遊びを紹介します。さらに、最新の脳神経学の視点から、遊びの治癒的な力がどのように有効に働くのかを捉え、知的に理解するだけでなく、身体的、感覚的体験を通して総合的に学びます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

【日程】
2026年 7月18日(土) 12:00~17:30  受付11:30~
2026年 7月19日(日) 10:00~17:30  受付 9:30~
2026年 7月20日(月祝) 10:00~16:00  受付 9:30~
2026年 8月 8日(土) 12:00~17:30  受付11:30~
2026年 8月 9日(日) 10:00~16:00  受付 9:30~

※ 本研修は、5日間で1つのコースとして構成されており、知識とスキルを段階的に積み上げていく内容となっています。そのため、全日程へのご参加が必須となります。
※ 原則として、合計1時間以上の遅刻・早退・欠席があった場合は、その後の日程にはご参加いただけませんのであらかじめご了承ください。

※ 救済措置として、次年度以降のプレイセラピー入門研修に割引料金でご参加いただくことが可能です。その場合は、あらためて全日程にご参加いただく必要があります。

※ 15分以上の遅刻・早退・欠席があった場合は、研修修了証ではなく研修参加証の発行となります。

【参加条件】 臨床心理士公認心理師臨床心理学を学んでいる大学院在学以上の方、または、プレイセラピー実施経験者

【定員】 28名  ※最少開催人数9名。人数に満たず中止の場合、振り込まれた参加費は返金いたします。

【参加費】

  通常 78,000円(JAPT会員 76,000円)

  早割 76,000円(JAPT会員早割 74,000円)※2026年5月18日までにお申し込みされた方

*今年度は、会場費の値上がりと助成金の補助がないため、昨年度より値上がりしております。ご了承ください。

*会員審査には時間を要しますので、入会をご希望の方は余裕をもってお申込みください。

【会場】 横浜市 鶴見商工会館(京急鶴見駅徒歩9分、JR鶴見駅徒歩12分)

神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央3-26-4

【プログラム内容】

遊びとは、遊びの力、愛着、脳・神経系、発達、プレイセラピーとは、歴史、理論、技法(トラッキング・内容の伝え返し・感情の反射・責任を返す・質問への対応・制限設定)、アセスメントについての考え方、初回面接、終結、プレイセラピスト、逆転移、文化、おもちゃ、プレイルーム、構造、親・他機関との連携、セルフケア、スーパービジョンなど

*以上の内容を5日間で網羅していきます(順不同)

【講師】

本田涼子 臨床心理士、公認心理師、日本プレイセラピー協会理事)

精神科クリニック・乳児院・児童家庭支援センターにおいて、プレイセラピー・親カウンセリング・親向けプログラム講師などを経た後、現在、マディヤーマ・メンタルクリニック川崎、CIFCカウンセリングルーム市ヶ谷にて、神経生物学的トラウマ心理治療やプレイセラピーの臨床を行う。

清田真由美(臨床心理士、公認心理師、日本プレイセラピー協会副代表)

公立相談機関、児童精神科クリニック等で、プレイセラピー・親カウンセリング・乳幼児健診心理相談などを経た後、現在、公立子育て支援機関、母子生活支援施設にて、プレイセラピー、子育てプログラム講師、保育園・幼稚園・学童巡回相談を行う。

【締め切り】 2026年 7月 4日(土)
先着順にて受付。定員になり次第、締切日前でも締め切らせていただきますので、予めご了承ください。

【キャンセル】 

お申込者さまのご都合によるキャンセルについては、いかなる理由があっても返金はいたしかねます。

【臨床心理士ポイント】 申請予定です。

【アーカイブ配信】国際プレイセラピー週間オンライン講座「治癒的遊び~プレイセラピーのエッセンスを日頃の支援に活かす~」

2026年治癒的遊びアーカイブ配信チラシ

2026年2月1日~7日 、国際プレイセラピー週間として、世界中でプレイセラピーや治癒的遊びのワークショップ、キャンペーンなどが行われます。

 日本プレイセラピー協会(JAPT)は、これに合わせて、2024年に実施した「治癒的遊び」のオンライン講座のアーカイブ配信を行います。治癒的遊びはプレイセラピーのエッセンスを元にしていますが、プレイセラピーと異なり、子どもの日頃の支援や災害支援等に取り入れることができます。治癒的遊びについて、脳や神経系の視点からもその有効性について考え、アクティビティもまじえ、体験的に楽しく学びます。治癒的遊びを活用する例もご紹介します。

 子どもの支援をしている方、治癒的遊びに興味のある方、ぜひご視聴ください。

 

講師:

大野木嗣子 (臨床心理学博士、JAPT・IC-PTA共同創立者、代表理事。子ども・トラウマ・多文化家族治療専門。幼児から大人までプレイセラピーを使用。国際ワークショップ開催。災害時や幼稚園で治癒的遊びを提供)

本田涼子  (臨床心理士、公認心理師、JAPT理事。児童福祉分野にてプレイセラピーを実施。現在はトラウマ治療を専門とする精神科クリニック・民間相談室にてプレイセラピーやカウンセリングを実施)

清田真由美 (臨床心理士、公認心理師、JAPT副代表理事。母子生活支援施設でプレイセラピー、保育園・幼稚園で巡回相談を行う)

松岡展世         (臨床心理士、公認心理師。JAPT 理事(講座当時)。保育者養成大学の教員。保育・教育領域でプレイセラピーとカウンセリング実施)

 

視聴期間:2026年2月1日(日)~ 4月8日(水) 

 

対象: 心理士、保育士・幼稚園教諭、教師、看護師、子育て支援者、学生など、子どもの支援に関心のある方ならどなたでも

 

視聴料:2,000円(一般社団法人日本プレイセラピー協会会員は無料※)

※入会をご希望の方は、審査に時間がかかりますので、早めに入会手続きをお済ませください。

 入会はこちら

お申込者のご都合によるキャンセルについては、いかなる理由があっても返金いたしかねます。

 

【年末年始休業】2025年12月27日(土)~2026年1月6日(火)

当会は年末年始休業のため、12月27日から1月6日までお休みをいただきます。

この間にいただいたお問い合わせにつきましては、1月7日以降、順次ご返信させていただきます。 ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

旧年中は大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

どうぞ良いお年をお迎えください。

一般社団法人日本プレイセラピー協会

理事一同

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