このコースでは、非指示的アプローチである子ども中心プレイセラピーの基本とともに、使いやすい構造遊びを紹介します。さらに、最新の脳神経学の視点から、遊びの治癒的な力がどのように有効に働くのかを捉え、知的に理解するだけでなく、身体的、感覚的体験を通して総合的に学びます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
【日程】 5日間で1つのコースのため、全日程のご参加が必要です。
① 2025年 11月16日(日) 12時半~17時半 受付12:00~
② 2025年 12月14日(日) 12時半~17時半
③ 2026年 1月18日(日) 12時半~17時半
④ 2026年 2月 15日(日) 12時半~17時半
⑤ 2026年 3月 22日(日) 12時半~17時半
【会場】 鶴見商工会館
【定員】 30名
※ 最少開催人数6名。人数に満たず中止の場合、振り込まれた参加費は返金いたします。
【参加費】
①通常 :75,000円(JAPT会員 73,000円)
②早割:2025年8月31日までにお申し込みされた方は72,000円(JAPT会員早割 70,000円)
③学生:71,000円(JAPT学生会員 69,500円)
以下の締切日までにこちらから入会のお申し込みをしていただくと会員割引の適用があります→https://www.ja4pt.org/?page_id=1052
遊びとは、遊びの力、愛着、脳・神経系、発達、プレイセラピーとは、歴史、理論、技法(トラッキング・内容の伝え返し・感情の反映・責任を返す・質問への対応・制限設定)、 アセスメントについての考え方、初回面接、終結、プレイセラピスト、逆転移、文化、おもちゃ、プレイルーム、構造、親・他機関との連携、セルフケア、スーパービジョンなど
*以上の内容を5日間で網羅していきます(順不同)
【講師】
本田涼子
臨床心理士、公認心理師、日本プレイセラピー協会理事。精神科クリニック・乳児院・児童家庭支援センターにおいて、プレイセラピー・親カウンセリング・親向けプログラム講師などを経た後、現在、マディヤーマ・メンタルクリニック川崎、CIFCカウンセリングルーム市ヶ谷にて、神経生物学的トラウマ心理治療やプレイセラピーの臨床を行う。
清田真由美
臨床心理士、公認心理師、日本プレイセラピー協会副代表。公立相談機関、児童精神科クリニック等で、プレイセラピー・親カウンセリング・乳幼児健診心理相談などを経た後、現在、公立子育て支援機関、母子生活支援施設にて、プレイセラピー、子育てプログラム講師、保育園・幼稚園・学童巡回相談を行う。
【締め切り】 2025年11月3日(月)
※ 先着順にて受付。定員になり次第、締切日前でも締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
【キャンセル】
お申込者さまのご都合によるキャンセルについては、いかなる理由があっても返金はいたしかねます。
【臨床心理士ポイント】申請予定です。
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